2月24日(土)に開催された長井DXコンテストにて、次世代の部で長井教育会賞に輝きました。次世代の部は書類選考を通過した3チームが参加し、本校から福祉生産システム科の鬼塚悠斗、木村龍星、島貫友晴の3名が出場しました。アイデア名は「採るカメを活用した農地シェアリングサービス」で、農地を市民農園のように貸し出し、遠隔地の会員でも畑の様子が確認できるように、画像とAIを使った元気なメッセージをLINEに送るシステムを使い、農地の有効活用と担い手の課題を解決するアイデアです。この研究は産業教育連携協議会のご協力をいただき、産業技術短期大学校、地元農家との共同研究で行いました。長井DXコンテストの特別番組が3月20日(水・祝)15:10~YTS山形テレビにて放送予定ですので是非ご覧ください。