日本政策金融公庫「高校生ビジネスプラン・グランプリベスト100」の表彰式が行われました

12月14日 日本政策金融公庫が主催する第11回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラングランプリ」に、本校の福祉生産システム3年生3名が応募した「採るカメを活用した農地シェアリングサービス」のプランが、過去最多となる応募総数5014件の中から「ベスト100」に選出され、本校で表彰式が行われました。このプランは、地域の活性化と空き農地の問題を解決するために、スマートファーミングシステム「採るカメ」を活用しています。空き農地がある農家と農地を借りたい都市のユーザーを結びつけ、ユーザーが毎日農地の状況を確認できるサービスを提供します。審査結果では、農地シェアサービスの実際の利用イメージや運用体制まで具体的に考えられている点が高く評価されました。