令和4年5月22日(日)に霞城セントラルのホールで行われた第1回パイプロボコン「メカモグラ」世界大会に電子システム科3年の4名が出場しました。
午前中の予選では、全員がスモールコースの20秒クリアと、ビックコースを1分以内にクリアし、本戦の決勝トーナメントへ進出しました。
決勝トーナメントでは同様のコースを双方が同時にスタートし、合流する1つの出口から先に出た選手の勝ち上がり方式で行われました。予選とは違い、相手の走行を横目で見ながらといった焦りもある中、1回戦は全員突破しベスト16へ進みました。2回戦を勝ち抜いた内藤が3回戦で戦った選手の優勝により5位という成績で表彰。
小学生から大人までオープンな戦いで、山形大学の学生も多く参加する中、高校生としては最上位の成績を収めました。次回の大会に向けてオリジナルマシンの製作を進め、更なる高みへ登れるよう頑張っていきますので、応援をお願いします。